良質な睡眠が健康長寿を延ばす

   2017/03/09

サプリメントアドバイザーの児玉晃典です。

本日は健康寿命と睡眠について考えてみましょう。

【良質な睡眠が健康長寿を伸ばす】

睡眠

健康で長生きし、充実した人生を送っていくためには、
食事・運動とともに良質な睡眠をとるということが非常に重要です。

人間は通常、人生の3分の1は眠って過ごします。

その3分の1についてもっと関心を持ち、
より良い睡眠を取るよう考える必要があります。

無頓着ではいけないのです。

年を重ねてくると、よく眠れない、
睡眠時間を十分とっているはずなのに疲れが取れない、
深く眠った気がしない、体がだるいといった悩みが増えてきます。

睡眠というのは長すぎても短すぎてもよくないものです。

そして睡眠時間だけではなく質も大切なものです。

睡眠の質とは、深い睡眠がしっかりととれる、途中で覚醒する回数が少ないということです。

夜中に何度も起きていたら、たとえ9時間以上寝ていたとしても、
朝起きたときに十分寝たとは感じないでしょう。

質の悪い睡眠は老化を早め、健康長寿を実現できません。

睡眠のことをもっと理解し、健康寿命を延ばしていきましょう。

良質な睡眠

 

【2種類の睡眠】

睡眠には、脳が休む睡眠である「ノンレム睡眠」と体が休む「レム睡眠」の2種類あります。

レム睡眠とノンレム睡眠

 

ノンレム睡眠は、眼球が動いていない状態、レム睡眠は眼球が急速に動いている状態です。

もっと言えば、レム睡眠とは、身体が眠っているにもかかわらず、
脳は活動している状態にある睡眠です。

筋肉は弛緩状態にあって、眼球以外はほとんど動きません。

外見的には眠っているのですが、脳は覚醒状態にあります。

夢を見ている状態の多くは、脳が活動しているレム睡眠の時です。

レム睡眠は、睡眠自体は浅いですが、体は休息していながらも、脳は活動していて記憶を定着する、ストレスを処理するなどの大切な役割があります。

レム睡眠の役割

 

それに対して、ノンレム睡眠は脳が休んでいる状態ですけど、
体の緊張が保たれている状態です。

副交感神経が優位になっており、心拍数も低い状態です。

つまり、
ノンレム睡眠は脳を休める睡眠、レム睡眠は体を休める睡眠ということです。

 

睡眠の役割

 

ノンレム睡眠とレム睡眠は、約90分周期で交代で出現します。

朝起きるまでに、ノンレム睡眠、レム睡眠の周期が4~5回繰り返されます。

正常な睡眠では初めに、一番深いノンレム睡眠が出ます。

ですから、

就寝して間もなくしっかりと眠ることで、深い睡眠をとることができます。

この深い睡眠が得られないと、脳が休まらないことになり、昼間体験した嫌な記憶が解消されず、心の疲れが取れなくなってしまいます。

正常時の睡眠の特徴は、

睡眠はノンレム睡眠から始まる
睡眠はノンレム睡眠とレム睡眠が交互に現れる
明け方にレム睡眠が多く出現する

といったことが挙げられます。

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