アスリートが積極的にとっておく栄養素は?

 

サプリメントアドバイザーの児玉晃典です。

本日は
アスリートに必要なサプリメントについて話をしていきましょう。

日々ハードな練習をこなしていくためにも、
試合で自分の力を最大限発揮するためにも、体調管理は欠かせません。

日頃不足しやすいビタミンやミネラル、またアミノ酸を味方につけて
ベストコンディションを整えていきましょう。

《ビタミン》

コンディションを整える栄養素の筆頭はビタミンC・B1・B2といった水溶性ビタミンです。

水溶性ビタミンは、一度に大量に摂っても、余った分は体内に蓄えられず排泄されるのが特徴です。

また、

スポーツ選手のビタミンの必要量は、一般人の2倍程度といわれていますが、ビタミンの豊富な野菜や果物を毎食数人前ずつ食べるのは、日頃から栄養に気を遣っている選手でも困難です。

 

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン

水溶性ビタミンは、蓄積ができないため毎食コンスタントに摂る必要がありますが、一方食事だけで必要量を満たすのは難しいため、サプリメントを常備しておくと便利でしょう。

《鉄》

鉄は、選手の敵ともいえる貧血に関わる血液中の「ヘモグロビン」の材料として働いています。

ヘモグロビンが少ない状態=「貧血」になると、カラダのすみずみまで酸素が行き渡らず、
同じ練習をしても息が上がったり、ついて行けなくなるなど、スタミナ低下につながります。

 

鉄吸収率

そうならないためにも、普段の食事から意識して摂ってほしい栄養素ですが、
鉄を多く含む食品の筆頭「レバー」は好き嫌いが分かれやすいですし、
また鉄は全般的に吸収率が低いため、十分な量を摂りにくい栄養素ですので、サプリメントの役割が大きな意味を持つ栄養素といえます。

《カルシウム》

カルシウムと聞くと、「骨の栄養」と思う人が多いと思います。

実際、カルシウムは99%が骨や歯などに蓄積されていますが、残り1%は、筋肉の収縮や神経の伝達などといった選手のパフォーマンスやコンディション維持に重要な役割を果たしています。

 

カルシウムの役割

例えば、試合前後の興奮状態や、
神経過敏になりイライラするなどの神経の高揚を鎮め、安定させる働きがあります。

また、発汗量が増えてくると、汗からのカルシウム損失が多くなるため、
積極的に摂って欲しい栄養素です。

食事では、カルシウムの宝庫である乳製品を積極的に摂り、
不足するようならサプリメントも活用しましょう。

 

また、

カルシウムとマグネシウムバランスが大切になりますので、合わせて摂ることが重要です。

マグネシウムと骨

《アミノ酸》

アミノ酸とは、たんぱく質を構成する最小単位で20種類あります。

そのうち、ヒトが体内で合成できないものを「必須アミノ酸」または「不可欠アミノ酸」といい、
バリン、スレオニン、トリプトファン、フェニルアラニン、リジン、イソロイシン、
ロイシン、メチオニン、ヒスチジンの9種類があります。

アミノ酸の種類
これらは食品から摂取することが不可欠であるため、必須アミノ酸バランスの良い、いわゆる良質のたんぱく質を摂ることが筋肉を作る上で大切です。

スポーツ選手の筋力向上のためには運動直後のたんぱく質摂取が有効であるとされていますが、
たんぱく質のような高分子化合物では消化吸収に時間を要します。

そこで、運動後速やかに利用することを目的とするなら、たんぱく質が分解された形の遊離型のアミノ酸を活用することでリカバリーを早めることが期待されます。

 

アミノ酸の役割

また、アミノ酸の働きとして、筋タンパクの分解の抑制、中枢性疲労の抑制などもあることから、
運動前に摂取することもおすすめです。

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