アスリートが知っておきたい基本的な栄養素知識

 

サプリメントアドバイザーの児玉晃典です。

今回は
アスリートが知っておきたい基本的な栄養素知識について話をしてみましょう。

 

5大栄養素

人が生きていくのに必要な栄養素の中でも、
「たんぱく質」「炭水化物(糖質)」「脂質」

「ビタミン」「ミネラル」を
五大栄養素といいます。

「たんぱく質」は人の筋肉、内臓、皮膚など

体のさまざまな部分を作る栄養素で、
複数のアミノ酸がつながって構成れています。

約20種類あるアミノ酸の中で、必須アミノ酸は人の体内でつくることができないため、
食品から摂る必要があります。

食品中のたんぱく質に必須アミノ酸が
どれだけ含まれているかを表すものがアミノ酸スコアです。

必須アミノ酸は一つでも不足すると必要なものができませんので、
アミノ酸スコアが高いものを摂ることが大切になります。

体を動かすエネルギー源となるのが、

「炭水化物(糖質)」と「脂質」です。

短距離走や重量挙げなど瞬発的な運動に使われるエネルギーが糖質で、
マラソンやエアロビクスなど長時間の運動では脂質が使われます。

ただし、
脂質が使われる段階になっても糖質が不足していると、
思うような力を発揮できません。

また、
脳を動かすエネルギーは糖質だけでです。

そのため、
試合中に糖質が不足すると脳の働きが落ち、
判断力や集中力が低下してしまいます。

糖質は体内に蓄えられる量が決まっています。

体内に入るとグリコーゲンとして肝臓と筋肉に貯蔵されますが、
その貯蔵量は肝臓で約100g、筋肉で約250gと限界があります。

過剰に摂取した糖質はグリコーゲンとして超蔵されない場合は、
中性脂肪に変換され超蔵されます。

適切なのタイミングで糖質補給はすべてのアスリートにとって
最重要な課題となります。

一方、

「脂質」は糖質と違って貯蔵できるエネルギーです。

脂質は中性脂肪として体内に貯蓄され、
糖質の2倍以上のエネルギーを得ることができます。

摂りすぎると肥満の原因になり悪者扱いされますが、
少なければ少ないほうがいいというものではありません。

 

体温を維持し、脂溶性ビタミンの吸収を助けるなど大切な役割がありますので、
肉や魚、豆腐などからバランスよく摂取する必要があります。

たんぱく質、糖質、脂質をスムーズに吸収させ、
エネルギーや体に変える働きをするのが

「ビタミン」と「ミネラル」です。

どちらも微量な栄養素で、
欠かすことのできないものですが、
現代の食生活で不足しがちな栄養素です。

また、
「ビタミン」と「ミネラル」はチームとして働くので、
ひとつでも不足するものがあれば力が発揮できず、
体調を壊したり、病気になったりします。

サプリメントアドバイザーとしては、
「ビタミン」と「ミネラル」を

必要量バランスよく摂ることのできる
マルチビタミン&ミネラルのサプリメントをお勧めします。

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