水分補給における注意すべきナトリウムと糖分の濃度

   2016/07/27

サプリメントアドバイザーの児玉晃典です。

今日は、水分補給についてもう少し詳しく見ていきましょう。

● 体液が薄くならないように

ナトリウム濃度
少量の汗の場合は、塩分があまり失われないため、水やお茶による水分補給で十分なのですが、
大量に汗をかく場合(体重の2%以上)は、水分と同時に塩分も不足します。

そのような時に水だけを飲んでいると、
体液が薄くなり、これ以上体液を薄めないように、

のどの渇きが止まってしまいます。

逆に体液を濃くしようと尿などで水分を出そうとして、

ますます水分が不足することになります。

一方ナトリウム等の電解質が含まれているスポーツ飲料の場合は体液が薄くならないために、
水に比べて多く飲むことができるのです。

熱中症を防ぐために「ナトリウム」がある程度の量含まれているドリンクを必要があります。

40~80mg/100ml程度のものを選ぶと良いです。

● 甘すぎると吸収が遅くなる

糖分濃度

糖分の濃度が高いと水分の吸収が遅くなります。

2.5%(2.5g/100ml)の濃度が一番吸収が早くなります。

一般的には5%以下が適していると言われています。

市販のスポーツ飲料には糖濃度の高すぎるものも多いため、
夏の水分補給には、水や氷で薄めるなどの工夫をする必要があります。

暑い時の長時間の練習の場合、
水分補給用のドリンクは、

糖濃度(炭水化物)は低め(5g/100ml以下)、
ナトリウム濃度は高め(40~80mg/100ml程度)のものを選びましょう。

 

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