コンディションに必要なビタミン

サプリメントアドバイザーの児玉晃典です。

本日は
コンディションに必要なビタミンについて話していきます。

毎日、練習の効果を身体で表現するために、
また質のよい練習をするために必要なビタミンがあります。

練習の効果で、より質の高い体になれば理想です。

その際に欠かせないのが、
タンパク質やアミノ酸の代謝に関与するビタミンです。

ビタミンB6は、たんぱく質の代謝が高まった時(筋肉剛性が高い時など)や、タンパク質の摂取量が多い時に、必要量が多くなります。

ビタミンB6の役割
ビタミンB12や葉酸は、タンパク質の代謝だけでなく、造血に関与しています。

ビタミンB12の役割

質のよい練習をするためには、ストレスに対抗する必要があります。

アスリートは、身体面と精神面の、両方のストレスに見舞われる機会が多くなります。

その際効果を発揮するのがビタミンCです。

 

ビタミンCの役割

 

私たちの身体は、呼吸によって常に酸素を取り入れています。

その酸素の一部が、
体内に侵入してきた細菌などを死滅させる作用がある活性酸素となります。

運動をすると酸素の消費量が増えるため、
この活性酸素が増えます。

増えすぎた活性酸素は、正常な細胞やDNAを傷つけ破壊します。

活性酸素

 

ビタミンCとビタミンEには、その活性酸素をすみやかに除去して、悪さを抑える働きがあります。

ビタミンE

ビタミンC

 

そのため、運動量が多くなれば、
これからのビタミンの必要量も多くなるというわけです。

【活性酸素の害から身を守る】

激しい運動は細胞の「サビ」=酸化につながり、
老化やあらゆる病気の原因になります。

1回の呼吸で取り込んだ酸素の1~2%が活性酸素に変化しますが、
そもそもこれは殺菌や異物の破壊、情報伝達などのために作られ
有益な働きをするものです。

 

活性酸素の役割

 

しかし、過剰に働いたり大量に発生したりすると敵も味方も関係なしに攻撃を始め、
健康な細胞を傷つけてしまうのです。

活性酸素はストレスや喫煙、激しい運動、紫外線、飲酒、食品添加物などの原因で大量発生し、
あらゆる病気の8~9割に関わっているといわれています。

 

活性酸素の害

ですから、健康的に運動やスポーツを楽しむには、
活性酸素のダメージを最小限にとどめる工夫が必要です。

ビタミンA(βカロテン)、C、Eやセレン、亜鉛、ポリフェノール類といった
効酸化作用のつよい栄養素を積極的に補うようにしましょう。

 

抗酸化作用の栄養素